1月のごあいさつ

あけましておめでとうございます

 

令和2年の幕開け。
今年の年明けは好天に恵まれ日本各地で初日の出が見られた所も多かったようですね。

あけましておめでとうございます

という言葉はなんとも気持ちの良い響きですね!
日本全国津々浦々、いたる所でそう言って新年を祝います。
旧年は、良い事・悪い事を含めそれぞれにとって色々な事が有りましたが、無事に乗り越え、新しい年を迎えられた事にまず感謝です。
年が改まるという事は、心も新たに生まれ変わる気がします。

今年の干支は子年。
調べてみたところ「」は十二支の1番初め。
水の陽」の性質を持ち胎児に例えられることが多く、物事の始まりを意味し、可能性や変化といったキーワードが当てられるそうです。
また繁栄をもたらす「富の象徴」の一面もあるとか。
私たちも変化を恐れず、新しいことを始めたり、可能性にチャレンジするような1年に出来ればと気持ちを新たにすることでした。

さて、今年は東京オリンピックが開催される年でもありますね。
7年前、ブエノスアイレスで発表されてから選手達はもちろんのこと、行政・旅行会社・建築関係など様々な人達が準備をしその集大成が間もなく訪れます。
当社の会長も長年ウェイトリフティングに携わり、鹿児島県ウェイトリフティング協会の役職を務めてきました。
女子48キロ代表の三宅選手をはじめ、関わりのある選手たちに対する想いもひとしお。
選手の皆さんがベストを尽くし世界の舞台で大活躍してくれるのを楽しみにしています。
また、世界中の人々が日本に訪れ世界中の目が日本に集まるこの機会に、おもてなしの精神を持って日本の良さを伝えていければ良いですね。
 
今年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように!

今年1年よろしくお願いします。