12月のごあいさつ

早いものでもう師走。

いつの間にそんなに時間が経っているのだろうと驚きを感じる毎日です。

本年も、皆様には大変お世話になり本当にありがとうございました。

 

今年も色々な事があった1年でしたね。

 

なんと言っても今年5月1日に新元号「令和」が幕を開けた1年。
「令和」という年号が発表されるまでの楽しみで待ち遠しかったこと。

菅官房長官が発表した時の不思議な感覚を覚えています。日本中が新しい時代を祝福し一つになりましたね。

また、改元に伴う即位の礼や大嘗祭など様々な儀式を通して、時代が変わることへの実感が湧き、また同時に、時代が変わっても変わることなく受け継がれてきた日本の伝統を改めて知る事が出来ました。

戦争の無かった平和な時代「平成」に感謝をしつつ、「令和」という言葉に込められた想いや願いを受け止めて新しい時代を過ごしていきたいなぁと思います。

 

スポーツ界ではラグビーのワールドカップがとても印象に残っています。

9月20日の〈日本〉対〈ロシア〉の開幕戦から、11月2日の〈イングランド〉対〈南アフリカ〉の決勝戦まで、日本中がラグビーの話題で持ちきりになりました。

特に「one Team」のスローガンのもとで戦った日本チームからは感動を貰うことが出来ました。

来年の東京オリンピックも楽しみです。

その他、消費税の引き上げや、千葉県を中心とした気象災害、桜を見る会などの政治に関する問題など色々な事があった1年でした。

 

私どもの会社でも、新しいスタッフが増えたり、インスタグラムやツイッターといったSNSを始めてみたりと、何か新しいことにチャレンジする始まりの年になった気がしています。

こうして無事に12月を迎え、令和2年を迎えられることに感謝です。

来年も、より一層皆様に喜んで頂けるよう取り組んで参りますので、引き続きよろしくお願い致します。

 

1年間誠にありがとうございました。